日本電信電話ユーザ協会の電話応対コンクール山形地区大会において、見事優勝に輝きました。
「第55回 日本電信電話ユーザ協会 電話応対コンクール」 山形地区大会において、当社やまがたワークプレイス テクニカル系ヘルプデスクのオペレーターが見事優勝しました！！やまがたワークプレイスで働くスタッフにとっても励みとなる嬉しい優勝の報告です。
優勝したオペレーターのコメント
『この度、コンクールの出場をきっかけに私の応対をたくさんの方に聞いていただきました。普段から当たり前のように使っている言葉も、二重敬語だったり上からの表現になっていたり、また同じ言葉でも気持ちの入れ方一つで相手への伝わり方が全く違ったりと、自分の応対を改めるとてもいい機会になりました。これからは「一方的に話す」のではなく、「会話」をするということを意識し、お客様に寄り添った応対を心がけていきたいです。』
自分一人の力ではなく、マンツーマン指導や研修支援など、様々な人々の支援を得て、今回優勝することができたと、素直に優勝の喜びを語ってくれました。
日本電信電話ユーザ協会 電話応対コンクールとは
電話応対コンクールは、各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として毎年実施しています。参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、電話応対サービスの技能を競い合います。
6項目で審査します。
(1)最初の印象
(2)基本応対スキル
(3)コミュニケーションスキル
(4)情報・サービスの提供
(5)最後の印象
(6)顧客満足評価
（引用：日本電信電話ユーザ協会 電話応対コンクールのホームページより一部引用）
当社全社朝礼で、名代として中澤社長より、オペレーターの代理で賞状を受け取る副本部長。
電話応対コンクールに参加した事業所は、銀行・ホテル・運輸と業種は様々、年代も様々、共通しているのは、皆さん「強者」であること！
その「強者」に囲まれ、コンクール独特の程よい緊張感と熱意に包まれた雰囲気の中、様々な人々の支援と自分の力で手にした「優勝」の二文字！だと思いました。