4月運用開始のデスクが「業務改善プレゼン大会」において「KDDI特別賞」を受賞しました。
「業務改善プレゼン大会」は『コミュニケータを中心としたデスク全員での取組み』について、それぞれのデスクが上期に計画した取組み内容と、実施した効率・品質・マインド等の改善成果をプレゼン形式で発表します。
今回、受賞したのは、4月に栃木県（小山）で運用を開始した料金関連のデスクです。管理者主導の改善活動だけでなく、現場のオペレーターからの声を汲みあげる仕組みを構築し、現場目線での改善提案および改善活動へとつなげました。結果、2016年度上期においてオペレーションミス0件、効率目標も全月達成し、KDDIから高い評価を得ました。
喜びのコメント
『大会に参加したどのデスクの取り組みも素晴らしかったため、自分たちのデスクが受賞できるとは思いませんでした。運用開始から約半年、オペレーターと共に頑張り続けたことを評価いただけたため、最高に嬉しいです！』
全社朝礼で、名代として中澤社長よりSVへ賞状が授与されました。（SV=スーパーバイザー）
「モニタリングや面談、グループディスカッション等で、コミュニケータの皆さんから運用面で改善してほしい声を収集し改善へとつなげることができました。真の目的は、改善活動が継続的に行う体制を構築することです。下期もデスク一丸となって取り組んでまいります。」と、力強い言葉をもらいました。
4月から運用を開始して数ヶ月目の快挙！それに甘んじることなく真摯に取り組む姿勢に、今後益々の活躍が期待されます。