札幌センター内の保育園児による作品展「ぼくたち、わたしたちの街」
想い出の街を作品に。企業と人、地域をつなぐコミュニティ企画イベント

株式会社KDDIエボルバ札幌センター「Polaris_Sapporo®」のエントランスに、センター内の保育園に通う1歳から5歳児までの園児みんなの一年の集大成『ぼくたち、わたしたちの街』作品を展示しました。園児たちが一生懸命に作った作品を、3月初旬に作ったスノーキャンドルの点灯式の様子とともに紹介します♪

2019年7月に開所した札幌センター（札幌市白石区／東札幌駅から徒歩2分）内の子育てママ・パパを応援する大型保育園は、社員と地域の方々が利用でき、現在74人の子どもたちが登園しています。園児たちの作品を一つひとつご紹介します！

展示作品の製作は、年長さんを中心に「なにを作る？」「必要な材料は何かな？」と園児みんなで話し合うことから始まりました。いろんなアイデアを出し合って、園児たちがお散歩コースにしている街並みを、廃材を使って表現しています。小さく「KDDI Evolva」のロゴが見える中央の白い建物が、みんなが登園する保育園のある札幌センターです！
そして、そのお散歩コースを「自分たちの足でたくさん歩いたから足型を取りたい！」という園児たちの想いが詰まった小さな足型の６色の虹が「ぼくたち、わたしたちの街」全体に架かっています。

つぼみ組のみんなはいつもお散歩車で外へ！泣いていた子もお散歩車に乗るとピタっと泣き止む魔法の車です。「自分で考えて想像・創造する力」を育もう！と１年間取り組んだ「線描き」「手型取り」「シール貼り」でみんなが大好きなお散歩車を３台製作しました。

つくし組のみんなのお気に入りは、絵本「はらぺこあおむし」です。登場する蝶々を小さな手のひらでペタペタとカラフルにスタンプして製作しました。「ピンクにする！」と自分たちで色を選んだり、手のひらに絵の具を塗ると「冷たーい」と笑ったり、スタンプが蝶々の模様になることに「すごいね！」と驚いたり、製作過程の姿は成長を感じられるものだったそうです。

雪国ならではの遊び「スノーキャンドル」作りに挑戦！バケツの真ん中にカップを立てて雪を押し固めたら、エイっとひっくり返して、好きな色の絵具で着色。キャンドルを入れる横穴を掘ったり、カップで飾りを作ったり、札幌センター前で遊ぶ子どもたちに、通りかかった地域の方も社員もみんな思わず笑顔になりました。最後にキャンドルを灯してみんなで記念撮影！

札幌センターは、社員がイキイキと笑顔で働き、企業様への想い、社員と社員、地域を『つなぐ』拠点を目指し、運営しています。保育園だけではなく、「出産・育児休暇、子の看護休暇、結婚休暇、有給休暇などの制度を気兼ねなく使える風土」があり、センターで働く社員の約60%が女性です。そんな女性が活躍する札幌センターでは、auのカスタマーサポート業務や、お客様企業のコールセンター業務、チャットサポート業務、事務代行業務など、さまざまなお仕事をしています。ともに働いていただける皆様のご応募をお待ちしております。

業務経験、人・仕事・職場環境の体験から感じた仕事のリアルな面白さ・働きがい、仕事への想い、制度などを赤裸々に語っています。