導入事例
- 通信・情報
KDDI様
現場視点での現状理解とパートナーシップで究極の効率化を実現した施策とは
月間3万件以上の申込書処理を担うセンターの効率化・業務平準化のためにRPAを導入。 既に効率化のためのツール導入が進んでいるなか、両社の共創によりさらなる効率化を図った。

POINT 01
現場視点で自動化ポイントを提案
POINT 02
オペレーションと並行したメンテナンス
POINT 03
20~30人分の工数削減に貢献
お客さまプロフィール

KDDI様
ビジネスデザイン本部 ビジネスサポート部
法人事務契約センター長 草尾 幸一 様(左)
同 モバイル事務契約グループ 課長補佐 若林 由佳理 様(中央)
株式会社KDDIエボルバ
CRM第3本部SL2部 部長 柏原 弥(右)
KDDIの法人事務契約センターは、法人のお客さまのau回線の新規開通・契約変更などの受付・登録を担っており、さまざまな販路から受け付ける申込を正確かつ迅速に処理することで、個々のお客さまに応じたきめ細やかなサービス提供に努めていらっしゃいます。
導入前の課題等
- 提供サービスの種類・帳票が多岐にわたり、工程も複雑で、約200種の業務が存在する
- 既に工程ごとに効率化ツールやシステムを導入しており、さらに効率化を進める対象業務を特定できない
実施内容
- ツールを操作・ハンドリングする業務間のつなぎの工程にRPAを導入して自動化
- KDDI側での紙申込書のデータ化促進、KDDIエボルバ側でのRPAメンテナンスなど、効果最大化のための活動
導入後の姿、成果等
- 作業効率アップ127%。20~30人分相当の工数削減
- オペレーションミスの激減
導入サービス:バックオフィスサービス、RPAサービス(2022年1月時点)
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- 導入事例
「バックオフィスサービス」
KDDI法人事務契約センター様
課題:大規模バックオフィスセンターでの業務効率化
月間3万件以上の申込書処理を担うセンターの効率化・業務平準化のためにRPAを導入計画以上の工数・コスト削減に貢献