第15回宮城県「コールセンターオペレーターコンテスト」アウトバウンド部門で最優秀賞を獲得

株式会社KDDIエボルバ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：中澤雅己、以下KDDIエボルバ）の東北支社仙台センターで働くオペレーター（運用４G　駒林優香）が、宮城県「みやぎコールセンター協議会」主催の「コールセンター オペレーターコンテスト」※で、日々の業務で培ったノウハウ、スキルを存分に発揮し、電話応対部門（アウトバウンド）の最優秀賞を獲得し、名誉ある宮城県知事賞をW受賞しました。

本コンテストでは、「世界のスポーツの祭典を、伊達な対応でおもてなし 」という試験問題で、コールセンターのプロの技術、コミュニケーションスキルを超えた「心を込めたお客様のための電話応対」を競いました。

名誉ある最優秀賞、宮城県知事賞に輝いた、仙台センター運用４G　駒林優香は、事前の予選会から本選に勝ち進んだスゴ技オペレーターの中から、『臨機応変な対応、丁寧でお客様に寄り添う姿勢、共感力の高さ』が評価されました。

最優秀賞と宮城県知事賞をW受賞できて、とても嬉しいです。
2019年11月で入社7年目、新しいことに挑戦したい！という想いで、コンテストにエントリーしました。コンテストでは、これまでの業務経験を活かして、自然な会話の中にも、インパクトある印象を与えられるような話し方や、お客様に寄り添う共感の姿勢を重視しながら、アウトバウンドならではのお客様に合わせた提案を意識しました。

オペレーターとして取組んできたお客様サポートの姿勢、業務で磨いてきた応対スキルが、最優秀賞という形で認めていただいたことに、とても感激しています。オペレーター人生で、一番の想い出になりました。

お客様企業の会員さまに、車検時期のご案内をする業務を担当しています。
普段は、発信業務（アウトバウンド）ですが、業務状況に応じて、会員さまからの電話問合せ業務も担当します。どのお客様に対しても、気持ちよくサービスを利用していただきたいという想いと、感謝の気持ちを込めた応対、ご案内を心がけています。

仙台センターの好きなところは、ゆっくりできる休憩スペースと、管理者に相談しやすい体制が整っている、一緒に頑張る同僚・仲間がいて働きやすいところです。
Wi-fi環境がある休憩室は、スマホを見ながらひとりでのんびり過ごしたり、同僚や先輩と話しをしたり、リフレッシュする大切な場所になっています。

仕事面では、SVや管理者がしっかりフォロー、アドバイスする体制、話しかけやすい職場風土があって、不安なことがあればすぐに相談できるので、お客様に自信をもってサポートを提供できています。
7年という長い期間、勤務を継続できているのも、そういった環境、風土があるからだと思います。私にとってKDDIエボルバの仙台センターは、努力と成果を評価してもらえる、スキルに合わせて任せてもらえる業務が増えていく、一緒に働く同僚、仲間との関係も含めてとても働きやすく、やりがいを感じて頑張れる職場です。

仙台センターでは、自治体や国内の大手企業様に入る電話やメールのお問合せ、事務サポート業務を中心に、さまざまなお仕事をしています。仙台駅から歩いてすぐのセンターで活躍するオペレーター、スタッフのほとんどの方が未経験からスタートしました。ご家庭やお子さまの予定などワークライフに合わせてシフトが選べる働きやすい環境があります。経験を活かしたい方、チャレンジすることが好きな方、皆様のご応募をお待ちしております♪

KDDIエボルバは、今後も、CXを高めるオムニチャネルソリューションをいち早く提供し、従来のBPO・コールセンターサービスに加え、お客様企業とお客様のスマートフォンを中心とした次世代のリレーションシップを実現してまいります。

●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、雇用創出と地域社会・まちづくりへの貢献に取り組んでおります。