好評につき再講演！『自立自走エンジニアを育成する新人研修メソッド』
次世代を担うIT人材育成の先進事例としてポテンシャル採用を前提とした“育成ノウハウ”を語る

株式会社KDDIエボルバ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若槻肇、以下KDDIエボルバ）は、株式会社ギブリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井手 高志、以下ギブリー）が主催するオンラインカンファレンス「IT人材育成戦略会議2022」で好評をいただいた講演を10月12日（水）開催の「AgileHR day」で再講演いたします。次世代を担うIT人材育成の先進企業として、“自立自走エンジニアを育成する新人エンジニア研修の取組み”についてお話いたします。

昨今の労働人口の減少やIT人材不足を背景にエンジニア職における新卒採用の需要は高まっており、文理不問でポテンシャル採用を行い、外部もしくは社内の研修によって育成する企業も増えています。しかし、研修開始時のIT履修経験やスキルのばらつきが、結果として研修の理解度や習熟度のばらつきにつながり、一定の育成基準をクリアせずに研修を終えるケースが課題となっています。

今回の講演では、「ポテンシャル採用を前提とした新卒エンジニアの育成」をテーマに、入社前のスキルアセスメントデータなどを活用し、個人と向き合いながら研修設計やカリキュラム検討を行う、KDDIエボルバ流の新入社員研修の具体的な取組みについて、ITエンジニア育成のキーマンたちがお話します。「文理不問でエンジニア採用を行いたいが、どのように育成したらよいか」「スキルのばらつきがある中、研修カリキュラムをどのようにするべきか」など、ITエンジニア育成や新卒研修設計に課題を持つ企業様に役立つ内容となります。

KDDIエボルバのITソリューション事業は、社会インフラを担う総合通信事業者であるKDDIの通信インフラをヒューマンリソースの側面から支えるべく2009年に発足しました。発足以来、法人向け広域ネットワーク／サーバシステムの提案からコアネットワークの構築・運用、大規模システムの上流工程・開発・運用、システムインテグレーションと事業領域を拡大し続けています。現在は幅広い法人顧客のIT戦略をサポートし、約1,270名（2022年6月現在）のエンジニアが活躍しています。ITソリューションでは、更なる事業拡大を見据え、成長意欲の高いITエンジニアを積極採用しています。