株式会社KDDIエボルバは、長崎県が推進する「誰もが働きやすい職場づくり実践企業認証制度「Nぴか（愛称：ながさきキラキラ企業）」において、2019年に取得した「三つ星」から「四つ星」にランクアップ認証されました。
「Nぴか」とは、年齢・性別に関係なく、誰もが働きやすい環境づくりを積極的に取組み、持てる能力を十分に発揮しながら働き続けることができる職場環境の整備を推進する企業を、優良企業として長崎県が認証する制度です。
KDDIエボルバは、コーポレートメッセージに「すごくいいふつうを、つくる。」を掲げ、多様性を尊重し、社員一人ひとりがそれぞれの個性を活かしてイキイキと働ける環境づくりに力を入れています。ワーク・ライフ・バランスを実現する多様な働き方の実践として、出産・育児、介護の休業・短時間勤務の取得推進や長時間労働の抑制などさまざまな取組みを行っています。
このたび「四つ星」認証を取得した佐世保センターでは、男性育休の取得推進や、女性社員のデスクマネージャー・スーパーバイザーへの積極登用など、性別に捉われることのない働き方・人財活用を実践しています。
また、障害者雇用に力を入れており、現在10名を超える社員がオペレーターして活躍。障がいのある社員への理解を深めるため、外部講師を招いた講座を開催するなど、ダイバーシティ＆インクルージョンを強く推進しています。
今後もKDDIエボルバは、多様な個性や価値観をもつ全ての社員が、働く意欲を感じながら、イキイキと働くことのできる環境整備に継続して取組み、「多様な人財×多様な働き方」の具現化を一層推進するとともに、持続的成長を目指しながら、よりよい未来をつくってまいります。
■KDDIエボルバのダイバーシティ・働き方改革に関する主な取組み
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●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、性別の区別なく能力を十分に発揮できる環境づくりに取り組んでおります。
