エンジニアBLOG

2021/07/21

英語を使う仕事もあります

エンジニアブログを閲覧されている皆さんへ。

はじめまして。
ネットワーク運用グループに所属しているエモトと申します。

みなさんはエンジニアというとどういう仕事を思い浮かべるでしょうか?

一言で言うと。。正直私もエンジニアってこういう仕事です・・・と、うまく伝えることが未だにできませんが、なんとなくパソコンの前に座って、黙々と何か作業をやっているみたいな想像する方もいるかと思います。

KDDIエボルバでは現場や担当する業務により内容も様々です。

今回は、私の業務を紹介しようと思います。特に業務で英語を使用することもあるため、具体的にどのようなところで、どのように英語を使用しているか紹介したいと思います。

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英語を生かせる仕事があります!

私の所属するチームでは、OTT(動画配信などマルチメディアサービス)を提供する企業と共に音声通話サービスを提供しています。

一昔前では、Skypeが音声通話サービスが有名でしたが、現在は、マイクロソフトがteams、ネットワーク機器ベンダーのCiscoのWebex、AmazonではAmazon connectといった電話サービスを提供しており、今後も、より多くの企業が参入してくる予定です。

そういった企業と一緒になり、サービスを提供をしていくのですが、参入企業は多くの場合が国外の企業となるため、必然的に英語でのやりとりが必要になります。

開発段階でやり取りが必要になる場合もあれば、運用が始まってから、障害などがあれば連絡をすることもあります。

連絡手段はメールでのやりとりが多いのですが、打ち合わせのため、webミーティングをしたり、サービス前の検証をするときにも電話やチャットを使用したりすることもあります。

電話やwebミーティングと言った実際に会話が必要なとき、相手は国際的な企業ということもあり国籍も様々、そのため、訛りも様々です。
また、業務で使う英語は日常会話とは違い、専門用語も飛び交い、技術的な知識がないと何を言っているのかわからないということも。

そんな苦労もありますが、専門用語を英語に訳すと、どの単語を使って良いかわからないとき、相手が使う言葉から、なるほどこういう単語を使うのか!と学べることも多く、英語力アップにも繋がります。

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国際的コミュニケーション♪

このブログを読んでいる人の中でも、英語に少し自信はあるけど、技術的にはあまり自信がないという人もいるかもしれません。
私の現場のように英語を生かせる場所や、エボルバ内でも研修などで技術支援を積極的に行っているので、興味を持った方は是非、チャレンジしてみて下さい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。