仕事・人を知る 仕事・人を知る キャリアステップ

成長を感じた瞬間

5年ほど前、事務局として、大規模なコンタクトセンターの立ち上げを担当したことがあります。約2週間で全国に計1,600席 のセンターを設置するという案件だったので、各拠点のマネージャーの取りまとめ役を務めましたが、エリアによって、活用しているシステムやセンター設置時の手順が異なっていたのです。この点の配慮が及ばないまま指示を出していたため、オペレーターさんの採用やシフトの設定などが、スムーズに進まない拠点が出てきてしまい、稼働直前までバタバタ続きでした。各メンバーが懸命にフォローしてくれたので事なきを得ましたが、私にとっては反省だらけの結果となりました。この経験を機に、目先のことばかりに気を取られるのではなく、大局を視野に入れながら職務に当たるという考え方が身に付きました。特にグループリーダーになってからは、過去の自身の失敗を教訓にしながら部下の指導にあたるようになりましたね。

歩んできたキャリア

入社後は、複数のクライアント企業の受付を取りまとめるマネジメント業務を担当しました。要望を示された際、それを現場での業務にどう反映させるべきか考えるのかが、特に難しかったですね。その後、官公庁の事務系デスクのスーパーバイザーを経験。「いかにして人に動いてもらうか」という、マネジメント職の原点を学べた時期でした。2011年になり、コンタクトセンターのマネージャーに就任しました。先述したように、失敗を通じて、情報共有の大切さや広い視点を持つことの大切さを実感しました。2016年には出産のため産休・育休を取得し、2017年から復職。現在はコンタクトセンターのグループリーダーを務めています。時短勤務や在宅勤務を活用しているため、効率や期限に対する意識が強くなりました。

成長のために大切なこと

実体験から得た教訓ですが、「失敗を恐れずにチャレンジする」という姿勢が、成長を目指すうえでの一番の推進力になると思っています。KDDIエボルバには、前向きに取り組んでいる人に対しては、時間・労力を惜しまずにサポートするという社風が根付いているからです。私自身、自分の失敗でトラブルを引き起こした場合でも、周囲に相談して力や知恵を貸してもらい、道が拓けたという経験を何度も重ねてきました。このおかげで、新たな課題にも臆せずに取り組んでこられたのだと思っています。もちろん、助けてもらうだけでなく、失敗や経験から教訓を得ることも大切です。そして、感謝の気持ちを忘れず、受けた恩は後進への指導・サポートで返すこと。この連鎖が、KDDIエボルバを強い組織にしていくのだと思いますね。

キャリアステップ

2008年〜

ヒューマンサポート部

転職後、クライアント企業の受付業務を担う部署に配属されました。大半の企業では総務の管轄になりますが、転職前はほとんどやりとりした経験がなかったセクションなので、企業が社外窓口として受付に求める機能がどのようなものなのかを学べました。また、複数企業の受付業務を担当したので、業種によるニーズの違いなども知ることができました。

2009年〜

サテライトサポート部

官公庁の事務作業を担う部署のスーパーバイザーを務めました。作業スキームを構築してオペレーターさんを指導しながら、自身も実務をこなすプレイイングマネージャーとして勤務。オペレーターさんに、迅速かつ正確に職務をこなしてもらうために、どのような仕組みをつくり、どのように指導するべきかというマネジメント職の基本を学びました。

2011年〜

マーケティングソリューション部

サテライトのコンタクトセンターのマネージャーに就任。複数のクライアント企業内に設置したコンタクトセンターのマネジメント業務を担当したことで、情報共有の大切さを実感。また、失敗などを通じて、担当領域全体を見渡し、必要なことを先回りして行うことの重要性にも気づくことができました。

2014年〜

マーケティングソリューション部

インハウスのコンタクトセンターのマネージャーになりました。約100社ものクライアント企業の業務を同時に運用する「シェアード」と言うスタイルで業務にあたるため、多種多様なニーズにお応えするためのノウハウを勉強できました。なお、2016年からは、出産のため、産休・育休を取得させてもらいました。

そして現在は…

運用2本部 運用1部 運用1グループ
育休が明けて復職。復帰して半年すると、インハウスのコンタクトセンターのグループリーダーを拝命しました。時短勤務や在宅勤務を織り交ぜながら職務に就いているため、さまざまな人のサポートを受け、この会社に転職してよかったと実感する日々です。育児と仕事を両立させるため、効率やタイムマネジメントには特に気を付けるようになりました。