エンジニアBLOG

2021/06/09

エンジニアの息抜き! 手、長っ!

こんにちは。イノセと申します。

KDDIエボルバには、2012年に契約社員として入社し、2018年ITS登用試験で、ITSエンジニア社員となりました。

今年の3月までは、ボイスエンジニア(VE)として、法人向け固定音声の設計構築と開通の業務をしておりました。
いわゆるIP電話ですね。

そして今年4月より、一転、マネージャーとして着任することになりました。
マネージャーの業務は、現場のエンジニアさんたちの管理、収支の管理など、これまでIP電話を開通させてきた私にとっては、、、

世界が一変しました!

世界が一変すると、、すべてが新しいことだらけ。
新鮮で楽しい反面、疲労も溜まりますw

そんな時は、「テナガエビ釣り」です!!

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テナガエビです♪

唐突に出てきた「テナガエビ釣り」。最近私がハマっている、息抜きのひとつです。

テナガエビとは、5cm~10cmくらいの、まさにエビで、オスは、その名の通り、手(ハサミの部分)が非常に長いのが特徴です。河川の岩場とかに生息していて、食べられます!おいしいです!

休日、小学校3年の娘と、釣り竿とクーラーボックスを持って埼玉県と東京都の都県境、荒川まで行きます。

釣り竿は、120cm~180cmくらいののべ竿(リールをつけない竿)で、その先から道糸(釣り糸)を垂らし、道糸の先に自作の「仕掛け」を結びます。
仕掛けは、小さめのウキに「ガン玉」という小さいオモリを挟み込んで、先っぽに「ハリス止め」という針糸の接合部分になる金具を結び、あとは30cm~40cm長の針糸をひっかければできあがり。
エサは、アカムシという、ユスリカの幼虫を使います。
うにうに動くので、ちょっと苦手!という方は、細かく切った生ハムなどもエサとして使えます。

荒川の岩場に立ち、釣り糸を垂らす娘と私。。。
「息抜き」のつもりでのんびり釣りでもしよう、と思ったテナガエビ釣り。。。

全然息抜きさせてくれませんでした!w

釣り糸を垂らして5分ほど、いきなりヒット!

テナガエビは、あたりの感触があってもすぐに竿を上げちゃいけません。
ヒクヒク引っ張られる感じがしても、そこから20秒ほど待ちます。
長い手でエサをつかんで、口に運んで、パク!とするまで待ちましょう!

20秒待って、すっと竿を上げると、、

じゃじゃーん♪(あつまれどうぶつの森風に)

ぴっちぴちのテナガエビ!この日は、約10匹ほど連れました。

娘はテナガエビがかわいい、かわいいと言っていましたが、素揚げにしておいしくいただきましたw

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お嬢様と休日の息抜き?!

というわけで、私の息抜きについてご紹介させていただきました。

ぜひ、みなさんもエンジニアからマネジャーに転身した際は、「テナガエビ」釣ってみてください!


最後までお読みいただきありがとうございました!